2008年07月29日
GIANT KILLING 06巻 発売!
GIANT KILLING 06巻 講談社 7月23日発売

怪我をして離脱していたFW夏木が復帰。同じFWの世良は結果も出ず焦るばかりで逆に怪我をしてしまう。チームは引き分け続きで、中途半端な位置の自分達に上手く答えを出せずにいる中で、監督、達海猛が動く!
世にサッカーマンガは数あれど、この作品は主人公が「監督」と云う所が新しく興味が尽きません。戦術、布陣、選手の起用の仕方など、違った視点から楽しめるのが魅力です。
ですが今回一番泣けたのはこのシーン。

達海が選手時代にサポーターをしていたオヤジ達が、達海が監督として戻って来たのを期にスタジアムに戻って来るのですが、そこでこの一言、
「楽しいもんなんだよな サッカーってのは」
そう、みんなでわいわい応援して、声張り上げて、まるでお祭り騒ぎで。
負けてしまって帰る道は何だか足取りも重くいい気持ちではないけれど、
勝った時の帰り道、誰彼とも無く
「今日は良かったねー」
なんて声を掛け合いながら笑顔で帰路に就く。
そんなホームのシーンを思い出さずにはいられない。
そんなホームのシーンを拙い文章では伝えきれない事がもどかしくて、
是非皆さんにもNDスタジアムに行って頂きたいなーと思います。
そして一生懸命戦う選手から力を貰って来たら、
次は選手を後押しする力になって頂けたらと思います。
そこまで来ると、泣きながらGIANT KILLINGを読めるかも(笑)
そこまでしなくても十分楽しめるので、オススメなんですけどね。

怪我をして離脱していたFW夏木が復帰。同じFWの世良は結果も出ず焦るばかりで逆に怪我をしてしまう。チームは引き分け続きで、中途半端な位置の自分達に上手く答えを出せずにいる中で、監督、達海猛が動く!
世にサッカーマンガは数あれど、この作品は主人公が「監督」と云う所が新しく興味が尽きません。戦術、布陣、選手の起用の仕方など、違った視点から楽しめるのが魅力です。
ですが今回一番泣けたのはこのシーン。

達海が選手時代にサポーターをしていたオヤジ達が、達海が監督として戻って来たのを期にスタジアムに戻って来るのですが、そこでこの一言、
「楽しいもんなんだよな サッカーってのは」
そう、みんなでわいわい応援して、声張り上げて、まるでお祭り騒ぎで。
負けてしまって帰る道は何だか足取りも重くいい気持ちではないけれど、
勝った時の帰り道、誰彼とも無く
「今日は良かったねー」
なんて声を掛け合いながら笑顔で帰路に就く。
そんなホームのシーンを思い出さずにはいられない。
そんなホームのシーンを拙い文章では伝えきれない事がもどかしくて、
是非皆さんにもNDスタジアムに行って頂きたいなーと思います。
そして一生懸命戦う選手から力を貰って来たら、
次は選手を後押しする力になって頂けたらと思います。
そこまで来ると、泣きながらGIANT KILLINGを読めるかも(笑)
そこまでしなくても十分楽しめるので、オススメなんですけどね。
Posted by cno at 00:43│Comments(0)
│読書のお時間。