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2008年12月21日

祝!10000Hit!



おかげさまでこのブログも10000Hit達成ですO(≧▽≦)O
これもひとえに皆様のおかげですm(_ _)m
ありがとうございます。

(此処まで来れるんだな~と少し放心)

これからも楽しい話題を触れる様
努力していきたいと思いますのでよろしくです。  


2008年12月18日

自転車部走り納め



今日は天気も良く、折角の休みだから走ろうと思い、急遽部活開始!
てな訳で、今年最終の走りをする事に。

で、あまり沢山走るのもこの時期は何だし。
と思い前回文下食堂と悩んで行かなかった悦波へGO!
信号のない裏道を選んで、てれてれと日差しを感じつつ、
気ままな時間を過ごしました。

     天気が良ければ何でも出来る!

(思いっきりパクリですが。でも今日はそんな事を感じました。)

今日も悦波のお蕎麦はおいしかったですよ~。
(てか最近蕎麦って悦波でしか食べてないかも(・・。)ゞ)


おまけ
こないだの忘年会の時のメニュー

出羽三山飲み比べセット どれも旨くて困ります。比べてられません(爆)


子羊ウマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
子羊の肉・・・って事なんですが、
羊とは全く思えなかった程クセがないですw(゚o゚)w
クセが無さ過ぎてちょっと個人的にはさみしかったかも。
次回はジンギスカンに挑戦します。  


2008年11月13日

高舘山からの眺め

やっと久し振りの休み。体も休めたいが、心も休めたい。
てな訳で、天気がいいので高舘山アタック!
紅葉が綺麗でしたよ~(^o^)
以下は頂上展望台からのパノラマでお楽しみ下さい。














おまけ

隧道は今、すっかり秋模様。


展望台と愛車


キョンさんの写真に勝手に対抗!

今の携帯の壁紙にしちゃいました(^o^)  


2008年10月24日

ミニベロミーティング2(10/19)



時々ウチのブログにも書き込みをしてくれているあべびーさんの主催で
http://abeby.cocolog-nifty.com/blog/ 詳しくはこちら)
新潟市の川沿いと海沿いを走ると云うイベントがあったので、
何とか休みを工面して参加してきました。

いやー、すっごく楽しかったのひとことしか出て来ません。
色んな自転車乗りと色んな話をしながらゆったりと時間を過ごす。
同じ趣味を持つ人と話せるのはやはりとても楽しい事です。
と、ふと、んだブログも山形の事、庄内の事、鶴岡の事、
沢山話したり出来て「幸せだな」とかも思ったり。



んで、ゴール地点では、よーかさんの用意してくれた
手作りのケーキとパイがあってw(゚o゚)w
美味しくって楽しいイベントだったのです。

20KM位を2時間位掛けて走ったでしょうか。
ホントゆっくりだったのを象徴するのが、
マラソンのランナーに抜かれた時∑('◇'*)
って、どれだけゆっくりだったんだ(爆)

「最初っから名残惜しい感じで走ってる」
そうあべびーさんが云ってましたが、まさにそう云った感じ。
自分一人だったら、こんな速度で走る事はないけれど、
そう云った速度で走る事で見えてくる景色とか、
自転車の性能なんかが分かって、
色んな意味で楽しいイベントでした。

ほんと
「主催のあべびーさん、よーかさん、参加してくれた皆さんありがとう\(o⌒∇⌒o)/!!!」
って叫びたい気分です。
海に向かって、叫んで来ようかな(笑)



でも大体海に向かって叫ぶのは、女の子の名前だったり(核爆)
フラれると海に行ってしまうのは海沿いだから?
内陸の方はやはり山に行くのでしょうか?  


2008年10月15日

ほうだしって何処?

「ほうだしに酔っぱらいの親父が選ぶラーメン屋ランキング1位のお店があるんですよ」
と云う怪しげなランキングを紹介するいつもの同僚の言葉に乗って、
金峰山から降りて来た我々は悦波に向かうか、そこに向かうか、
ぐだぐだ旧7号線を走りながら、今日の所はそのほうだしの
「ほうだし食堂」に行く事にしたけど、ほうだしって何処?

よく分からずに同僚に付いて行くと、
旧7号線の鶴岡の町並みが終わる位の所を右に曲がった。
「なんか民家みたいな所なんですよ。」
って事は、外観もそんなお店お店してない?
とか思っているうちに、ここですよ、と云われ着いた所には、

   文下食堂

の文字が・・・見た事あるけど、そんな風に読むのこれ!
難しい読みには時々出逢いますが、どうも狐につままれた様な、
そんな気分でのれんをくぐったのでした。



これはチャーシュー麺大盛り、ウマ~O(≧▽≦)O
こういう噛んだ感じにしっかり感があるチャーシューもまたウマ!
おなか一杯食べてきました。
ところで此処のお店には実はメニューがありませんΣ(゚д゚;)
同僚が頼んでくれてから教えてくれたのですが、
来る人来る人「普通」「大盛り」
確かにそれしか云わないのでびっくり!
常連さんばっかりなんだなーと、ひとしきり感動したのでした。

さて今日も自転車部の部活動。
目的地は金峰山頂上。取り敢えずは舗装されてるお宮迄・・・
の筈が、何処で迷ったか、着いた先はこちら、
(分かる方いるかな?)



そう、林間学校の聖地、金峰少年自然の家(苦笑)
どうしようもないので中に入って、お宮迄の道を聞く事に。
(施設の方には大変丁寧に道を教えて頂きました。
 ホント、ありがたかったですm(_ _)m)

そこまで行くのも結構大変だったのに、
それから一路お宮迄。ウォーミングアップも充分過ぎ(爆)
教えてくれた道から山に入っていざ!

と思いきや・・・いきなり坂が急。道は狭いし、舗装は荒れてるし、
よくTEDDYのSYUさん、バイクでこんなトコ来たな~。
と思いながら、何とかかんとか、汗だくになってお宮迄着きました。



流石に雨の後だったので、頂上まで向かうのはやめましたが、
お宮の前の涌き水のおいしかった事おいしかった事。
汗だくになってるのもあったけれど、新鮮な感じがして、
同僚はペットボトルに詰めて、紅茶入れると張り切ってました。
他にも水を汲みに来てる人がいて、やはりここで汲んだ水で
お茶を飲むと違うんだよ、なんて教えて貰ったりもしました。

そんな感じで、のどの渇きを潤し、一休み。
それから、ブレーキ一杯握りしめつつ山道を降りたのでした。
(本日の走行距離、35KM)
  


2008年10月12日

心に響くサービス(酒田ラン後編)

これだけでクリックしたあなたはもう悦波通(゚∇^d)



(キョンさんすみませんm(_ _)m)
鶴岡発0930で酒田経由で悦波さんに着いたのが1200。
目指すは羊肉だったのですが、夜と昼のメニューが全然違う事に気付きΣ(T□T)



結局同僚が五穀地鶏蕎麦を更級細打ちで頼んだので、
自分は豚肉蕎麦(山伏豚と庄内豚?はっきり思い出せなくてごめんなさい。)
を田舎太打ちで頼みました。

てか、ホントはそんな事はこの日の悦波さんでは書きたい事ではなく、
下の写真の事を皆さんに話したくてしょうがなく、
(いや、蕎麦もたまらない、と云う事は此処は鶴ニイさんに預けて)



良く見ると、おしぼりが二つと、お茶が湯飲みとグラスの二つあるのが分かりますか?

酒田から走ってきたばかりで汗かきまくりの自分に、
何にも云わず湯飲みの他にグラスで冷たいお茶を出してくれる事、
そしてこちらもお使い下さいと、おしぼりを二つ出してくれた事、
許されるのなら、そこで大声を上げて叫びたい気分でした。

「悦波最高!」

と。
流石にそんな事はせず、美味しく蕎麦を頂き帰路に就きましたが。
そしてこの日の走行距離、55KM。まあそんなものかな、と。
それよりも、悦波さんのサービスに心やられて帰ってきた感が高く、
微睡みの中、ベッドの上で、意識は遠のいていったのでした。
  


2008年10月11日

異常な光景(酒田ラン前編)

久し振りの自分だけの休日。
自転車も直ってきたし、さあ何処へ行こう?
と悩んだ挙げ句、今日は酒田までの往復に決定。
旧7号から酒田に抜けていくルートを設定!
行き先はモアレのジェラートォォォッ!



お店の可愛い子にオススメを聞き、迷わずそれに。
と云う事で今日の一品は「生キャラメル!」
外のベンチで一口「ウマ~O(≧▽≦)O!」

と思っていたら突っ込んで来る車有り∑q|゚Д゚|p
何だ~?と思っていたら降りて来た方が会釈。
あらあら、マスター(モアレ爺)ではないですかm(_ _)m



さてそれから酒田中町をふらりなのですが、
どうしても写真に撮りたかったのが此処!


わっかるかな~。中町の裏ですが。

てか、電柱傾いてません?

この建物の形もかなりイカしていて、それだけでも特筆すべきなのですが、

この配線、ありえなくない∑(゚◇゚;)

是非此処は、キョンさんの腕に任せたい位の写真取りの難所。
携帯のカメラじゃピントは合わないし、絞りも画角も調整出来ないし。
とにかくこの景色に圧倒されているのです。

さて流石に仏壇屋さんに入る勇気もなくm(_ _)m、
酒屋さんでお茶をと思えば、
先にベンチで休んでる人に割ってと云うのもm(_ _)m、
いずれは行きたい所ではありますが・・・(´~`ヾ)

とまあ、酒田の観光スポットを抑えつつも、


また一路鶴岡へと、新両羽橋から海を望むのでした。
  


2008年10月06日

おかえりっ!



鶴岡発2020の電車に乗り、実家の最寄り駅で組み立てて、
乗っている時にリアディレーラーのギアが一つ落ちて、、、見つからず。
近くのやなぎやサイクルに修理に出したうちのpeugeot pacific-18(99model)

それがやっと、修理が上がって、帰って来ましたo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o!!!

なんか嬉しくって、そのままついつい、アルビレックスの試合の前なのに、
10Km位走ってしまう始末(爆)
最初は36KM/H程しか出なくてスピード乗らないなーと思ってはいたものの、
逆風から順風に変わる所で、激変に気付く。
回しきって、平地で45KM/H!今俺は、ボルトより早い!

なんて無駄に思ってみたりして(笑)


そんな訳で今回交換したRDがこれ。



ついでにこれも何処かで落としたサイクルコンピューターを新しいものに。



で、やっぱり行き着く先は



天下一品!10月1日はてん(TEN:10)いち(1)の日。
と云う事で10月の最初の週は天一祭り開催中!
10月1日であれば一杯食べて一杯の無料券が貰えると云う
何とも太っ腹なイベントが!
それ以外の日はグッズの当たるスピードくじなんかがあって、
実に楽しいお祭りなのです。

とまあ、そんな感じで復活を祝ったのでした。


・・・さて明日は、何処へ行こうか。結局またそんな事ばかり考えている。





  


2008年10月03日

海辺で内陸風芋煮!

10月1日 天気 晴! 予想気温22℃
自転車部の芋煮会!には最高の天気(^o^)
てか、いつから部活なんだ?とか思いつつ、さすが芋煮パワー。
新規メンバーも二人加え、四人が自転車でいざ行かん!
主婦の店IZMOに集合して、自転車には乗らない事務の子の車に荷物を託すと、


さあ、自転車部の活動開始!
四人でえっちらおっちら、
大山街道を抜け、
加茂坂を何とか登り切り、
加茂トンネルを抜け、
目的地、加茂レインボービーチへ!



先ずは水を汲むと云うので、相変わらずの同僚が、
「俺汲んで来ますよ」
と云いつつ、100M位離れたトイレの脇(写真奥)迄
5L位のタンクを抱え何とか汲んで来たものの、
「あれ、此処にも水道があるよ。」
と事務の子・・・(一同大爆笑ミヾ(^∇^*)乂(=^∇^)ツ彡)
やっぱりやってくれるね、君は。



途中参加の由良の子も含め、煮える迄先ずは麦酒と手巻き寿司。



そしていよいよ芋煮、庄内なのに何故か内陸風。
(でも取りたてのツブ貝でダシを取ってたりして(^o^))



でもウマ~O(≧▽≦)O
内陸風もアリだな~と思った芋煮会でした。

しかしそもそも何故内陸風になったのかと云うと、
他の同僚(新潟市出身てか、隣の中学だったりして)が
やってみたいと云ったから。そう云う発想って、
きっと地元のメンバーだけだと出ないかも~なんて
面白がってやってみた、と云う所ですが、
たまにはこういうのも楽しいですね。

でも来週は、他のメンバーと、ちゃっかり庄内風だったりしてヾ(〃^∇^)ノ
芋煮シーズン最高!自転車最高!

それからゆっくり帰って来て、ラネージュのケーキで部活終了。



今日も自転車とともに、楽しい一日を過ごしました。


おまけ1 加茂海岸と同僚


おまけ2 秋の旧加茂トンネル(あれから随分経ちました)
  


2008年09月05日

チットモッシェでとってもっしぇ

今日は店の自転車部の部活の日。
(未だ部員2名。と云うか勝手に部活名乗ってるだけ(笑))
昨日相談して、じゃあ温海迄行って、ダイゴでパン食べて来ようか。
と云う話で、朝八時に集合予定。

なのに昨日は同じアパートの人に誘われて、TEDDYで朝四時半迄飲み&ダーツ!
行けるのか、俺?と思っていたら七時半頃同僚からモーニングコール、
「時間八時半でお願いします」
良かった、三十分余計に寝れる、とか思いつつ二度寝していそいそと準備。

天気は最高!正に自転車日和の部活となったのでした。


今回の目的地、チットモッシェ。青いのが俺の自転車。
いつもの愛車は新潟で修理中(TOT)。白いのが同僚のシボレー。


三瀬の海。今日の道中は青い空が海に映り込んでホント綺麗でした~。
さて左が飛び込みして遊ぶ岩場。ご存じの方いるかな~。


只今工事中のトンネル。片側交互通行で、自転車は通れなさそうだけど・・・



と思ったら、サポートカー登場!自転車と我らを乗せてブフフーン(^o^)


こんな車に乗れて更に大興奮!

由良坂を越え、雷屋も越え、同僚は大丈夫かな、と思っていたけれど、
「高舘山に比べると、なんか楽ですよね。」とそれなりに走れている。
一度大変な経験をすると、何とかなるもんなんだなと、安心もした。
でもやっぱり同僚は体力も気力も根性もあるんだなと、心強くも思った。

そして幾つもの坂道を越えて最初の目的地ダイゴに到着!

しかし財布の中身は昨日の飲み&ダーツで全くない。スッカラカンだ。
しかしすぐ近くにセブンがあるのは覚えている。

俺「セブン行って来るよ。」
同僚「大丈夫ッスよ。俺お金貸しますから、先に食べましょう!」

確かに二人とも朝ご飯は食べずでダイゴのパンを当てにしていたので、
すぐにでもあのフランスパンにクリームを挟んだヤツを頬張りたく、
その提案に乗る事にした。そして此処迄来た事に気を良くした我等は、
じゃあ此処では簡単に食べて、チットモッシェ迄行って、
そこでちゃんとしたランチを食べよう!

と云う事で定番のクリーム一本ずつとごまクリームを半分こしよう。
と、同僚がトレイにパンを載せてレジに並び、ウエストバッグから財布を出した。

・・・と思ったら、財布が出てこない?・・・?

「・・・すみません、財布忘れました・・・。」
「!」

海に行った時は大事なアレを持ってくるのを忘れたけれど、
今回は、よりにもよって財布かい!

「コンビニだと携帯で買い物出来るから・・・」

嗚呼成る程ね~、確かにね~。流石です。OOOくん。
とか思いつつ、店員さんに詫び、速攻セブンでお金をおろしてダイゴのパンゲット!
何はともあれ、テラス席でおいしく頂きました。


そうやって一息付いて、一路我等は温海の街中を抜けチットモッシェへ。
休憩を挟みつつ、約2時間半位で、目的地に着いたのでした。


チットモッシェの中は色んなものが飾ってあって、楽しかったです。
あ、あみぐるみも見てきました~。今日自転車じゃなかったら買ってたかも。
かわいかったですよ~。女の子達が楽しそうに見てました。

そしてお昼ご飯はスープカレー。

足湯に入れるからと、先に裸足になって食事をしていると、
流れる風が足下を心地良くさせ、もう気分はリゾート!
そして食事の後は冷たいコーヒーを楽しみつつ、足湯を堪能したのでした。

そしてまた一路鶴岡へ。

温海側にはこんな装置が!鶴岡側の時は立ち番の人が無線で呼んでくれたのですが、
まさかこんなものがあったとは、、、愕きです。

流石に帰り道は目的意識が薄いのと、気が付けば結構な距離を走ったのとで、
へろへろになりつつ何とか由良坂を越え、水沢駅の脇の跨線橋を渡った時は、
「これが今日最後の登りだ~!」
と安堵し、何とかえっちらおっちら鶴岡迄帰ってきたのでした。

「何とか帰って来たね~。」
「そうですね、次は今度は北へ行きましょう。」
「でもまず今日はこれから風呂とビール!」
「いいっすね~。」

とまあ、そんな会話をして同僚とは別れてようやく帰宅。
チットモッシェ迄の楽しい自転車旅行の一日なのでした。





  


2008年08月28日

TUNE UP!

我が家の夏の風物詩「ナスとくじらのみそ汁」



熱くってうまいんだな~これがっ!これを食べないと夏と云う気がしない。
そんな我が家の夏の風物詩。丁度お盆ぐらいに休みがあったので、
実家に行って食べてきました。
それで気を良くしてしまったのか、勉強すりゃいいのに・・・


サイクルハウスしぶやで
友達が買ってきてくれた
フロントのバネを交換。
純正より剛性200%UP!
ペダルを踏み込んだ時の
沈み込みを低減。
ロス無く前に進める感じ!












リヤの硬質ウレタンを
バネに変更!
おしりがクニクニ当たる
感じだった後輪の振動が
コツコツと、確実に
地面を捉えて、
更に踏み込んだ時の
沈み込みも低減。
踏み込んだ力が
全て推進力になる感じ!









更に古くなってひびの
見えたタイヤも交換。
SCHWALBE:18×1.50から
SCHWALBE:18×1.125へ。
タイヤの太さは大体普通の
ママチャリの半分位です!

タイヤはゴム製品なので、
新しい方が良いのは勿論、
細くなった分、抵抗が少なく、
スピードも上がりまくり!







と云う訳で、サンダルのままいざ試走!
近くの農道でペダルを踏んだ。
サンダルなのでトゥクリップは付けなかったが、
スピードメーターが、・・・10・・・20・・・30、

何処迄行くんだ、コイツ!?
・・・35・・・40!・・・42キロォ!!!

そこ迄行って直線が終わりに近付いたのと、息が上がったのでこぐのを止めた。
けれどコイツは何処迄も減速しようとしないでそのまま惰性で進んで行こうとしていた。
上がりきってしまった呼吸を、そんな惰性で進む中、何とか落ち着かせようとしたけれど、
ここまで上がってしまった性能に対して、脈拍は更に高いままで維持されてしまった。

そしてそんな興奮の中、
「これなら行ける。いやもう行くしかない。」
頭に思い描くは鳥海山。ブルーライン制覇も夢じゃない。そう思った。



おまけ-交換した部品の比較

前のタイヤです。太いでしょ~。3年位履いてボロボロでした。

















左からバネの中に入れるスポンジ。
新しいフロントのバネ。
今までのフロントのバネ。
(これは純正だけどハード仕様)
リヤのバネ。













左が新しいリヤのバネ。
右が今までの硬質ウレタン。
  


2008年07月22日

あべびー氏への返信


Peugeot Pacific-18(うちの愛車である自転車)が30KM/H出ると云う事に関して。

夜のジョニーさんがSPD仕様にした所でも少し述べましたが、
うちもトゥクリップ仕様にしています。

その機構上回転させると云うものの上に成り立っている自転車は、
実はSPDもしくはトゥクリップ仕様が本来の姿なのかとも思います。

其れ迄1の力で右、左、と踏み込んで漕いでいたものが、
同じ事をする為に、右踏み込み力0.5、左引き上げ力0.5、足して1。
と、少ない力で回せる様になります。

と云う事は、
右踏み込み0.75、左引き上げ0.75、と云う力で回す事が出来れば
合成して1.5と云う力で回し続けられる事に!
(夜のジョニーさんの云う通り、最初は違う所の筋肉痛にはなりますが)

筋力の差はあるかとも思いますが、Peugeot Pacific-18で
平地で最高速40KM/Hをマークする事も可能です。

ベース車があって、それに対してチューンナップは幾つも正解がある中で、
それぞれの乗り方に合わせてのやり方になっていくのは当然で、
その事に対しては、それぞれの答えを出していくと云った所ですが、
気が付けば、うちのPeugeot Pacific-18も随分走り屋仕様になったんだなと、
あべびーさんのコメントから、改めて思った次第です。

そんな訳で、今は一緒に走って語り合いたい気持ちでいっぱいです。

  


2008年07月16日

BB換装!

これは自転車のBB(ボトムブラケット)と云う部品。
漕ぐ所の一番中心で廻っている、自転車の心臓部。
2001年頃に一度調子が悪く杉並の和田サイクルで交換。
しかし鳥海山を目指すものとしては、ここいらでアップグレードしたい。



と云う訳でうちの愛車(peugeot pacific-18 99年モデル)のBB換装!
TANGEと云うメーカーのものにしました。
と云うかこの型式はもうこれしかなく、通販で購入。
実家の近くのやなぎやサイクルで4年ぶりにチューニング。

で、結果は・・・

あんまりよくわかんない

と云うのが実感。何でかと云うと、回転が軽くなった事は関係なしに、
クランクを全力で回しきってしまうから(笑)
簡単に云うと、同じだけ疲れる走り方をしてるから(笑)

しかしスピードメーターを見ると結果が一目瞭然!
今迄なかなか乗らなかった30km/hに簡単に到達あーんど維持。
体感しにくい性能だけど確実に変化があった事に変な感動を覚え・・・
る様なそうでない様な。

確かに加速力も伸びてる気がするしー。
これは長距離向けのアップグレードなんだなーとも思ったり。

さて次のアップグレードは、やっぱ自分の軽量化かな(爆)
  


2008年07月03日

タカダテヤマノボレ(3)



ヒルクライムが
どちらかと云うと頭を空っぽにして何にも考えずに
只々少しずつ少しずつクランクを回して登っていくのに対し、

ダウンヒルは
先読み先読み感覚を余計に研ぎ澄まして山道を切り裂いて行く、
と云った走り方だ。

まだまだ汗は流れていたが、お互い拭く事もせず、
「下りだったら乾くだろ」なんて云いながらダウンヒルの準備。

「無理せず、お互いのペースで行こう。」

そう約束した。自転車で山を下るのは初めての同僚だが、
普段はMINIで鳥海山を走ったりしている奴なので、
そう云ったダウンヒルの約束が、説明しなくても分かる。
敢えてそれを云った事は余計だったかもしれない。

しかし、自転車とは云え時速40km近くにもなりかねないダウンヒルは、
一歩間違えば大ケガにも繋がる。自分の限界を知って挑む。
ブレーキの要領をアップさせたとは云え、過信は禁物。
最後にものを云うのは、自分自身を制御する強い気持ち。
自転車にはまたがるが、トゥクリップには足を掛けず、安全重視。
足を上げるだけで、自転車は動き出す。いざシェイクダウン!

スピードが上がる。ブレーキを小刻みに掛ける。
コーナーが近付く。先ず耳を澄ます。エンジン音は聞こえないか。
ブレーキを掛けつつラインはアウトへ、
出来るだけコーナーの向こう側が見える様、
そしていざと云う時の逃げ道を確保する為。

ブレーキを思いっきり効かせ、最大限の減速。
そしてコーナーに侵入。カーブしながらのブレーキングはスリップの原因だ。
だからしっかり減速してコーナーに侵入。
レースをしている訳ではないので、安全重視のアウト・アウト・アウトのライン取り。
先を見ながら次のコースへの体勢を作って行く。

そんな事を繰り返し繰り返し、やがて僕らは山の麓迄到着した。
所要時間約5分。登り30分に対し降りる時はあっと云う間だった。
途中同僚との距離が開いたけれど、それは同僚が無理して付いて来なかった証拠。
そう云った走り方が出来る事に安心を覚えた。

気が付けば、汗はすっかり乾いていた。


それからまた来た道を戻った。
戻りながら時々振り返って、よくあそこ迄行ったよねーと云う話を何度もした。
アンテナのとこ迄自転車で行ったんだ。同僚は何度も振り向いていた。
改めて見る事で、また興奮しているのかな、とも思った。


お昼どうしようかと云う話になって同僚がリデアに行こうと云ったので
それもいいと思いそうする事にした。
流石同僚は常連なだけあって、自転車を店の前にうまく止める場所がないと
気付くが早、裏のはんどれいの方の駐車場に自転車を回した。

そしてテーブルに着くと、同僚は塩角煮を、僕はメロン子カレーを注文した。
注文を聞きに来た娘と同僚が仲良く話すのを見て、
今日はあのREMの椅子じゃなくて良いの?とカウンターを指差すと、
「流石に今日はゆっくり座りたい」
そう同僚は云った。其れを聞いて、
「ホントこいつよく頑張ったよなー」
改めてそう思った。

午後からは他の用事があったので、食事の後そこで別れた。
帰り道、アンテナを見遣りながら、色んな事を思い出していた。
よくあそこ迄云って来たよなー、と改めて思った。
いずれ金峰山とかも行って見たいよなー。そんな事を思っていた。

今度は何処へこいつと行こう。やっぱりそんな事ばかり考えている。  


2008年06月29日

タカダテヤマノボレ(2)



高舘山は森林浴の森日本100選にも選ばれていて、
「以前は売店も頂上にあってデートコースだったのよ。」
と云う話を聞いた。

確かに、徒歩で登って良し。車で上がっても良し。
(アンテナ山のため整備用にか頂上迄舗装道路)
森林浴を楽しむには最適だと思う。

また、頂上には展望台もあり、登ってみるとそこからは庄内が一望出来る。
そして庄内を一望する度に、

「山形県西部、庄内平野と呼ばれる生まれた土地に行くたびに、
 私はいくぶん気はずかしい気持ちで、やはりここが一番いい、
と思う。山があり、川があり、一望の平野が広がり、(以下略)」

と云う藤沢周平のエッセイの一部を自分の中で噛み締める。
其れ程迄に此処からの景色は庄内の庄内たる由縁を感じる。
海に山に自然に囲まれたこの豊かな土地を羨ましくも思う。

加茂港、飛島、鳥海山、月山、金峰山、庄内平野、最上川。
360度見て廻れる此の展望台からの景色は、
どちらを向いても豊かな土地である事を表している。

そんな事を思いながら、最後の水分補給をした。
ボルヴィックのペットボトルはあっと云う間に空になった。
同僚は自分の家や学校なんかを探して楽しんでいた。
彼のアクエリアスも既に空っぽだった。
汗は相変わらずだらだら流れていたが、
早鐘を打っていた心臓は落ち着いて来たので、
展望台を降りて、ダウンヒルの準備をした。
  


2008年06月25日

タカダテヤマノボレ(1)



昨日同僚が「一緒にサイクリングしませんか?」
と云ってきてくれて、二人とも今日が休みだったので、
かねてより話していた高舘山を攻める事に。

PALの本屋で10時に待ち合わせ、ゆったり流しながら先ず大山へ。
天気は少し曇った感じ、風はなく、自転車には絶好の日和!
大山の主婦の店で同僚はアクエリアス、僕はボルヴィックを買って、
さあ、一路高館山へ。

加茂トンネルを抜けて、高館山の入り口に。
そこには高館山 3.3kmと云う表示。
ここから頂上274m迄、約30分。
お互い水分を補給し、いざヒルクライム!

濃い緑の中、空気はおいしく、気持ちも爽やかに・・・
なんて事はなく、ここしばらく登ってなかった体にはやはりきつい。
体中から汗が噴き出し、口の中がしょっぱくなっていく。

同僚はと云うと、ヒルクライムは初めてなのにへこたれる事もなく、
シボレーのクランクを回し続けている。
こないだは藤島のいずみ屋さん迄ケーキを食べに行ってきたとか。
随分乗る様になったんだなと思い、ヒルクライムの提案だったのだが、
結構行ける感じで良かったなと思っていた。

が、やはりお互い段々と無口になり、車体は坂に負けそうになってふらつきはじめ、
やばいかな~っと云う所で、何とか2km地点の休憩所迄。

此処で一息付こうと云う事で、再度水分補給。
暫く無言のまま休み、さて、と云う感じで再出発。
行くぞあと1km!待ってろよ頂上!

あと1kmと分かればペダルは重くても心は軽い。
どんどん近づくテレビ塔に安心しながらクランクを回し、
ついに頂上に到着!二人とも汗まみれになっていた。
そして頂上まで来たと云う事で自然と笑顔になった。




  


2008年06月14日

変形好き?

実家に輪行して行ったのには、もう一つ訳があって、
車を車検に出していたから。
一月ぶりのご対面。



これも変形する凄いやつ。
(超合金変形合体とか、男の子は進化ないな~(爆))



電車の後は、車に乗って運ばれるpeugeot pacific-18(99年モデル)。
何処でも一緒。相変わらず自転車が恋人、なんだな(核爆)


  


2008年06月13日

変身!いや変形!



久し振りに新潟の実家に帰る事にしたので、
うちの愛車(peugeot pacific-18 99年モデル)連れて行く事に。

上が変形後の写真で、下が変形前の写真。



この様に電車等の公共交通機関等を利用して、
自転車を運ぶ事を輪行と云う。

10年位前からJRが、自転車の持ち込みを、
袋に入っていれば無料、
としてから、少しずつではあるが、そう云った人が増えている。



列車内で本を読んだり、音楽を聴いたり、
何処かの駅でふらっと降りてふらっと走り出す。
敢えて目的地の一つ前の駅で降りて走ってみるのもアリ。

輪行デイズはそんな自転車な日々の記録。
今日はこれから何処へ行こうか、
そんな事を、考えている。  


2008年06月05日

ブレーキ!

目指せ、鳥海山!

をスローガンに只今調整中なうちの子(peugeot pacific-18 99年モデル)。
取り敢えず高舘山で練習中ですが、ブレーキの容量が足りないので、
shimanoのXT(旧タイプのパラレルリンク)と云うブレーキを導入。
だってブレーキ効かないとコーナー迂り切れずに死ねるし~(爆)


リアにはTEKTROのVブレーキブースターも搭載。
(馬の蹄に付ける蹄鉄みたいなやつ)
これを付けるとブレーキング時のフレームの歪みも解消。
ブレーキ力を大幅にUPさせる素晴らしいパーツ。

此処迄自分で取り付けたものの、フロントがどうしても取り付けられない。
ブレーキを開くためのバネが遊んでいて全く効かない状態。
仕方ないので、自転車担当さんに御相談。

そうしたら

ちゃんと取り付けてくれました!大感激です(^^)/
聞けば少しバネを曲げて取り付けてくれたとの事。

やはり毎日それに触れている人の経験値とか、知恵とか、
流石だなぁ、と感服せずにはいられませんでした。


次はタイヤ交換と、BB交換。
BBは買ってしまったのに工具がないので(爆)、
自分で買うか何処か他に出すか考え中。

待ってろよ!鳥海山!  


2008年05月23日

どこでしょう?


もちろん庄内である事は確か。
隧道(トンネル)だと云う事も見れば明らか。

大体出掛ける時は地図を見て、
何があるのだろうと気になった所に行く事が多いです。

良く見るとフェンスが入り口に張ってあるのが見えるかな?
(写真の解像度の問題もあるのですみませんが。)

もう使われていない道で、自転車に乗ってふらっと行ってみました。
車の通らない道路は新緑に侵されつつあり。

過去のものを過去のものとして優しく包んでいる様でした。

何だかうまくまとまりませんが、
あまりにもその景色に心奪われたので、
写真を撮りました。
うまく言葉にのせられたらなあと、ちょっと悔しいです。


あ、ところで答えは、旧加茂トンネル加茂側でした。
  


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一応インテリアコーディネーター。
新潟市出身アルビNサポ。
庄内には長期出張中。
地元の人が気付かない庄内の魅力を
発掘する事が無上の喜び。
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